2010年度KUFSAの事業報告

By MUHAMAD HAFIZ（会長）

はじめに、2010年度KUFSAの代表として主任させて頂いたことに心から感謝を申し上げたいと思います。主任し始めた頃から多くの人にずっと協力やサポートを頂いているおかげで楽しくし続けれることが出来ました。4月に栗林公園で新入留学生とＩＣＥＳメンバーとの花見をしました。それから、７月において第1４回夏日帰り旅行（小豆島）のイベントなどを協力させてもらいました。大学側と国際交流会側が留学生の私たちに大変いろんなイベントを行って頂いていることを肌に感じることが出来ました。今までに客観的に見たことを実際にやらないといけないことになって来たので、責任感を味わうことも出来ました。このような経験を通じて、人間関係はもちろん、自分自身の成長にも繋がると感じています。

また、約一年間ほど関わっている結果、私が反省できたところはいくつかあります。まずは、留学生たちはすごく積極的に様々なイベントを参加してもらっていることに感動しました。また、藤村君と他のＩＣＥＳのメンバーが本当に私たち留学生と仲良くしてくれています。香川県そして香川大学ではみんなの心が温かくて人懐こい人がほとんどだという印象が残っています。また、KUFSAメンバーのキムミギュさんなどが大変国際交流に積極的で、いろんなことに力になりました。

そのおかげで、毎年、香川大学では優秀な留学生が来ているのではないかと強く感じています。それで、卒業してから優秀でグロバール的に活躍するはずの人材なのに、大学を出てから、お互いに連絡を取れるチャンスが少なくなり残念だと思います。このような悲しい結末にならずに、簡単だと思いませんが、香川大学留学生の同窓会を提案したいと思います。このような同窓会ではすぐには難しいかもしれないが、ネット上で活躍できれば、かなり助かるかと思います。そのため、香川大学の名称を使わせてもらう許可が必要とわかりました。是非、ご検討をお願いしたいと思います。ありがとうございます。

2011/01/20